最近の企業では、パソコンを利用して文書作成業務を行う事が当たり前の時代となり、
それに伴ってパソコンによる文書処理能力も不可欠なものとなってきています。
そこで、その人の文書処理能力の高さを証明する為、
文書処理(ワープロ)能力検定と言う資格が生まれました。
それでは、文書処理(ワープロ)能力検定とは、一体どういった資格なのでしょうか?
この資格を取得しておくと、就職に役立つのでしょうか?
まず、文書処理(ワープロ)能力検定は、1級から4級までに分かれていて、
その級に応じて文字入力の正確さやスピード、また、国語力や文書作成能力を試験します。
確かに、10年ぐらい前には、「文書処理(ワープロ)能力検定」の資格があれば、
特に事務系で就職に有利だと言われていました。
けれど、今ではほとんどの人達がパソコンを使うようになり、
その入力技術もある程度のレベルまで達しています。
現在の商業系の学校では、最低でも2級までの取得が必須になっている事からも、
この資格を持っているからと言って、決して就職に役立つとは言えないでしょう。
ただ、この資格にも合格出来ないような文書処理のレベルであれば、
そもそも実際に企業での戦力にはなれませんので、
資格取得の為に勉強する事はとても良い事だと言えます。
また、いくら「ワープロで文書作成が出来ます」と就職時にアピールしても、
その証明はなかなか難しいのが現実です。
その点でも、検定の1級に合格しておけば堂々としていられるので、
有利かもしれませんね。